※ 本記事は『今日好きテグ編』の中のひとつの出来事です。
シリーズ全体の流れや相関図、主題歌をまとめて知りたい方はこちら
→今日好きテグ編
正直、第4話は「神回」って軽く言いたくないくらい、感情を持っていかれました。
『今日、好きになりました。』テグ編もここまで来たか…って、画面の前で何度もため息ついた人、たぶん私だけじゃないと思います。
韓国・大邱を舞台にしたこの旅も、いよいよ告白直前。
もう駆け引きとか、様子見とか、そういう段階は終わってて、
「好き」「不安」「選びたい」「選ばれたい」っていう本音が、隠しきれなくなった夜でした。
特に今回しんどかったのが、バーベキュー。
いつもなら楽しいイベントのはずなのに、空気はピリついてて、
「あ、これ誰か泣くな」「この夜で関係変わるな」って、見てる側にも伝わってくる緊張感。
この第4話は、
ただのあらすじじゃ絶対に語りきれないし、
誰が何をしたかだけ追っても、本当の面白さは見えてこない回です。
だからこの記事では、
私が実際に見て感じたこと、モヤっとしたこと、刺さった瞬間を軸に、
「なんでこんなに心が揺れたのか」を一緒に整理していきたいと思います。
🔥 バーベキューでの恋の攻防戦
正直に言うと、第4話のバーベキューは「はいはい、いつもの楽しいやつね」って気持ちで見始めたんです。
でも、途中から空気が一気に変わって、気づいたら画面から目が離せなくなってました。
告白を翌日に控えたこの夜、もう誰も“いい子”ではいられなかった。
笑ってるけど余裕はないし、楽しそうだけど、心の中は全員めちゃくちゃ焦ってる。
「あ、これ今日で関係変わるな」って、視聴者側にもはっきり伝わる時間でした。
火花が散った三角関係、女の子の“ぶつかり合い”
みせらが「ゆうたくん、間いいですか?」って割って入った瞬間、正直ちょっと息止まりました。
あれ、相当な覚悟がないとできない行動だと思うんですよ。
空気を壊すかもしれない、嫌われるかもしれない、でもそれでも前に出た。
その必死さが痛いほど伝わってきて、「強気」というより「追い詰められた本音」って感じでした。
一方のひなたも、決して引かない。
黙って譲るタイプじゃないし、「私も本気だよ」って視線だけで語ってくる。
この2人の間に流れてた緊張感、たぶん本人たちが一番しんどかったと思います。
男子同士の“宣戦布告”が飛び交った夜
で、この夜がさらにすごかったのは、男子たちももう隠さなくなったところ。
「俺の方が好き」って、あんなにストレートに言葉にするの、今日好きでもそう多くないです。
でも不思議と、嫌な感じはしなかった。
それぞれが自分の立場を理解したうえで、「それでも言う」って決めたのが伝わってきたから。
ここで一気に、
・様子見してた人
・一途に想ってた人
・まだ迷ってる人
の差がはっきり見えた気がします。
バーベキューなのに、全然“楽しいイベント”じゃなかった。
でもだからこそ、この夜は恋の分岐点だったし、見てる側もワクワクせずにはいられなかったんですよね。
💔 揺れる矢印、こぼれる涙
第4話を見終わって、いちばん頭から離れなかったのは、
正直、バチバチの修羅場じゃなくて、そのあとに残った“静かな時間”でした。
誰かが大声で泣いたわけでも、ドラマみたいな告白があったわけでもない。
でも、気持ちを抱えきれなくなった瞬間の沈黙とか、ふとこぼれた涙とか、
「ああ、恋ってこういうところが一番しんどいよね」って思わされる場面が多すぎたんです。
言葉にならない不安と、涙の意味
ひなたがゆうたに「不安なことない?」って聞いたところ、あそこ本当にリアルでした。
責めてるわけでも、答えを迫ってるわけでもなくて、
ただ「このままで大丈夫なのかな」って、自分の気持ちを確かめたかっただけだと思うんですよ。
それに対しての「まだよく知らない」っていうゆうたの返事も、嘘じゃないし、正直だし、
たぶん本人なりに誠実だったんだと思う。
でも、その“正直さ”が、ひなたの不安を消すどころか、逆に大きくしてしまった感じがして。
で、そのやり取りを遠くから見てたみせらが泣くじゃないですか。
あれ、もう言葉いらないですよね。
好きな人が、別の子と「これからどうする?」って話をしてるのを見る側の気持ち、
経験したことある人なら、たぶん一瞬で刺さったと思います。
りくとの決断が静かに響いた
個人的に、かなり胸にきたのがりくとの選択でした。
あやかの気持ちが追いついていないことを、たぶん一番わかってたのが、りくと本人で。
無理に答えを引き出すこともできたはずだし、
もう少し粘ることだってできたと思う。
それでも「ここで終わらせる」って決めたのは、相当しんどかったと思います。
派手さはないけど、あのリタイアはかなり重かった。
恋って、頑張ればどうにかなるものばかりじゃないし、
好きな気持ちがあっても、引くことが一番の優しさになる瞬間もあるんだなって、
改めて突きつけられた気がしました。
🧭 恋の矢印が交差した夜|第4話の恋の相関図
第4話を見ていて何度も巻き戻したくなったのが、ここなんですよね。
誰かを好きになる気持ちが、もう一直線じゃなくて、
「向いてると思ったらズレてた」「重なったと思ったらすれ違ってた」みたいな瞬間が多すぎて。
正直、この回は感情だけで追うと頭が追いつかない。
だから一度、恋の矢印をちゃんと整理したくなりました。
女子 → 男子の恋の矢印
第4話の女子たちを見ていて思ったのは、
「好き」という気持ちだけで突っ走れなくなった瞬間が、はっきり訪れたな、ということ。
一緒にいた時間、楽しかったかどうかだけじゃなくて、
この人と付き合ったら、私はちゃんと安心できる?
そこまで考え始めてるのが、すごくリアルでした。
| 女子 | 意中の男子 | 4話時点の心境 |
|---|---|---|
| ひなた | ゆうた ↔ るい | ゆうたへの気持ちは確かにある。でも、曖昧な態度に「このまま成立しても苦しくなりそう」と涙。るいの一途さが、少しずつ心に引っかかり始めている。 |
| みせら | ゆうた ↔ けんせい | ずっと追いかけてきたゆうたへの未練と、けんせいのまっすぐな誠実さの間で揺れ続けている段階。 |
| もか | りお | ここだけ別世界かと思うくらい安定。迷いも不安もなく、りお一本で気持ちが定まっている。 |
| りな | けんせい ↔ ゆうた | 気持ちを向けた相手が他の女子を見ている現実に直面し、どう動けばいいのかわからなくなっている。 |
| あやか | (なし) | りくとのリタイアを受けて、恋よりもまず自分の気持ちを整理することを選んだ。 |
男子 → 女子の恋の矢印
一方で男子側は、この第4話でかなりはっきり分かれました。
「迷ってる人」と「もう決めてる人」、そして「決められない人」。
特に印象的だったのは、
言葉にしてくれる一途さが、こんなにも安心感になるんだってこと。
逆に、優しさのつもりで濁した言葉が、こんなにも不安を生むんだなとも感じました。
| 男子 | 意中の女子 | 4話時点の行動・心理 |
|---|---|---|
| ゆうた | ひなた ↔ みせら | 好意はあるけれど、どちらかを選ぶ決断ができない。「まだよく知らない」という言葉が、結果的に2人の不安を大きくしてしまった。 |
| るい | ひなた | 終始ブレずにひなた一択。「俺の方が好き」という言葉が、安心感としてしっかり届いている。 |
| けんせい | みせら ↔ りな | 最終的にみせらへの気持ちを明確にし、「みせらしか見てない」と覚悟を示した。 |
| りお | もか | 最初から最後まで迷いなし。相思相愛の安定感が際立っている。 |
| りくと | あやか | 想いはあったが、気持ちが追いついていない現実を受け止め、自ら身を引いた。 |
🔮 最終回予想|誰が成立するのか?
正直、第4話まで見せられたら、
もう最終回のこと考えない方が無理じゃないですか。
誰の恋が報われるのか、誰の想いが静かに終わってしまうのか。
「幸せになってほしい人」と「たぶん報われない気がする人」が、
だいぶはっきり見えてきた回だったと思います。
ここからは、
第4話で動いた矢印、こぼれた涙、言葉にできなかった迷いを全部踏まえて、
一視聴者として本気で考えた最終回予想をまとめます。
安心と信頼の恋、逆転と未練の恋
最終回直前になると、どうしても「誰が好きか」より、
「誰と一緒にいたら苦しくならないか」が見えてくる気がするんですよね。
第4話はまさにその分かれ道で、
安心と信頼を積み上げてきた恋と、
好きだけど未練や不安が残る恋が、きれいに分かれ始めた印象でした。
この先は、
・安定を選ぶのか
・気持ちを信じて突っ込むのか
・それとも、誰も選ばないのか
それぞれの選択がはっきり結果として出てくるはずです。
🧠 ゆうたの“炎上”行動を心理学で解説
第4話を見終わって、正直に言うと、
「ゆうたさ……それはないよ……」って思った人、多かったんじゃないでしょうか。
優柔不断、はっきりしない、どっちにもいい顔してる。
SNSでもかなり言われてたし、見てる側としてもモヤっとしたのは事実だと思います。
でも同時に、
「悪い人か?」って聞かれると、そこもちょっと違う気がして。
たぶんゆうた本人は、誰かを傷つけたいわけでも、逃げたいわけでもない。
ここでは一回、感情的なツッコミを脇に置いて、
「じゃあ、なんであの行動があんなにしんどく見えたのか」を、
恋愛心理の視点から一緒に整理してみます。
決めきれない男がなぜモテなくなるのか?
まず前提として、
「選ばない=悪」ではないんですよ。
問題なのは、“迷っていること”じゃなくて、迷っている状態のまま関係を続けてしまうこと。
だから炎上した理由って、
「性格が悪いから」じゃないし、
「ズルい男だから」でもない。
優しさと迷いを、同時に抱えたまま恋愛の最終局面に来てしまった。
それが、あの違和感の正体だったんだと思います。
🎯 まとめ|情報じゃなく、“感情”がほしかった夜
「今日好き テグ編 4話」を見て、
結局いちばん心に残ったのは、誰が何を言ったかよりも、
言葉にできなかった気持ちが、どこで溢れてしまったかだった気がします。
泣いた理由も、迷った理由も、
たぶん本人たちが一番うまく説明できない。
でもだからこそ、見ている側は自分の恋と重ねてしまうし、
「あの時の私も、こんな顔してたな」って思わされるんですよね。
この回で視聴者が本当に欲しかったのは、
完璧な正解でも、スカッとする展開でもなくて、
「その気持ち、間違ってないよ」って言ってもらえる感覚だったんじゃないかなと思います。
次回はいよいよ最終回。
誰の気持ちが報われるのか、
そして、誰の恋が静かに終わってしまうのか。
最後の答えがどうであれ、
ここまで本気で悩んで、迷って、好きになった時間が、
ちゃんと意味のあるものだったと信じたい。
その行方を、また一緒に見届けましょう。
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