正直、テグ編が始まる前までの私は、
りくとのことを完全に「一途で、まっすぐな後輩枠」だと思っていました。
チェンマイ編で、年上の先輩・あやかに恋をして、
途中でブレることもなく、最後まで想いを伝えきったあの姿。
あれを見たら、「次こそ幸せになってほしい」って思わずにはいられないですよね。
だからテグ編での再会も、
正直ちょっと出来すぎなくらいの“続きの物語”に見えていました。
あやか一択。疑う余地なんてない。
たぶん、あの空気をそう受け取っていた人、かなり多かったと思います。
──でも、第2話。
そして第3話。
りくとの選択は、その前提を静かに、でも確実に崩していきました。
夜のデートに誘った相手は、あやかじゃなくもか。
あの瞬間、胸が高鳴ったというより、
「え?」ってなりませんでした?
期待よりも先に来たのは、たぶん戸惑い。
「どういうこと?」「もう気持ちはないの?」「それとも、まだ迷ってるだけ?」
頭の中に、疑問が一気に浮かんだ人も多いはずです。
今のりくとは、
過去に強く憧れた気持ちと、
今そばにいてくれる安心感の間で、確実に揺れています。
その揺れがあるからこそ、
ある人には「優柔不断」に見えるし、
ある人には「めちゃくちゃリアルな高校1年生」にも見える。
私は後者でした。
むしろ、この迷い方こそが、りくとの一番人間らしいところなんじゃないかと思っています。
この記事では、「今日、好きになりました。テグ編」で注目を集めているりくとの行動を、
第2話・第3話を軸にじっくり振り返りながら、
彼がなぜ「もか」を選び始めたのか、あやかへの本当の想いは何なのか、
そして最終的に、どんな恋へ向かおうとしているのかを考察していきます。
一見静かで、目立たないように見えて、
実は今いちばん物語を動かしているのは、
りくとなのかもしれません。
今日好きテグ編りくととは?【プロフィールと継続参加の背景】
正直に言うと、テグ編のりくとを見ていて「なんでそんなに迷うの?」って思った人、少なくないと思います。
でも私は、見れば見るほど「ああ、これは簡単に割り切れないよな…」って気持ちになりました。
りくとの今の行動には、ちゃんと理由があります。
それは、前回の旅で経験した忘れたくても忘れられない恋が、まだ心の奥に残っているからです。
チェンマイ編で見せた「一途な後輩キャラ」
りくとが初めて『今日好き』に参加したのは、チェンマイ編でした。
高校1年生になったばかりで、年上の先輩・あやかに一目惚れ。ここ、もう王道ですよね。
しかも彼、途中で気持ちが揺れることもなく、最後までずっと同じ相手を見ていたんです。
正直、恋リアをたくさん見てきた人ほど分かると思うんですが、これって意外とできない。
不器用で、言葉も多くはないけど、態度だけはずっと一貫している。
だからこそ、「あ、この子は本気なんだな」「応援したくなるな」って思った人、多かったはずです。
でも結果は、告白して振られる。
あのときのりくとの表情、今でも覚えてる人いるんじゃないでしょうか。
振られた恋を経て、テグ編に継続した理由
チェンマイ編での失恋は、りくとにとってかなり大きな出来事だったと思います。
初めての旅、初めての本気の恋、そして初めての失恋。
それでも彼は、「もう一度旅に出る」ことを選びました。
これって、簡単そうに見えて、実はかなり勇気がいる選択です。
新しい恋を探したい気持ちと、まだ整理しきれていない過去の気持ち。
その両方を抱えたままテグ編に来たところで、待っていたのがまさかの、あやかとの再会。
一度振られた相手が、今度は自分を想って近づいてくる。
こんなの、気持ちが揺れないほうが無理じゃないですか。
だから今のりくとは、優柔不断なんじゃなくて、
同じ後悔を繰り返さないように、必死にブレーキをかけているように見えます。
軽い気持ちで選んで、また誰かを傷つけるのが怖い。
その怖さを知ってしまったからこそ、彼は簡単に前に進めなくなった。私はそう感じました。
今日好きテグ編でのりくとの恋の動きまとめ【時系列】
テグ編でのりくとの恋を一言で言うなら、正直「分かりにくい」です。
でも、雑に言うと分かりにくいだけで、ちゃんと見ていくとすごく筋は通っている。
一直線に突っ走るタイプではなくて、むしろ「そんなに慎重になる?」って思うくらい慎重。
だからこそ、放送の流れに沿って追ってみると、彼の迷い方にもちゃんと理由があるんですよね。
序盤(第1話〜第2話)|慎重すぎるほどの距離感
旅の序盤、りくとはとにかく前に出ませんでした。
誰か一人に一気に踏み込むこともなく、見ている側としては「様子見かな?」と感じた人も多かったと思います。
あやかと再会したときも、雰囲気は悪くない。むしろ好意は伝わってくる。
でも、チェンマイ編のときみたいに一気に距離を詰めにいく感じがない。
私はここを見ていて、「あ、これは冷めてるんじゃないな」って思いました。
同じ失敗をしたくない人の慎重さが、はっきり出ていたからです。
一度、一途に想って、全部出し切って、振られた。
その経験をしているからこそ、簡単に気持ちを預けられなくなっている。そんなふうに見えました。
中盤(第2話〜第3話)|気持ちはあるのに動けない理由
中盤に入ってから、りくとの立場は一気に難しくなります。
過去に強い想いを持っていたあやかと、今まっすぐに好意を伝えてくれるもか。
どちらかを選ばなきゃいけない空気はある。
でも、どちらにも気持ちがゼロじゃないからこそ、軽いノリで動けない。
このあたりから、「りくとって何もしてなくない?」とか「優柔不断じゃない?」って声が増え始めました。
でも個人的には、ここが一番リアルでした。
気持ちがあるからこそ、雑に扱えない。
ちゃんと考えたいからこそ、動きが遅くなる。
その結果、周りからは分かりにくくなってしまう。
今後の焦点|決断のタイミングはいつ訪れる?
物語が進むにつれて、りくとには避けられない選択の時間が近づいてきます。
このまま迷い続けるわけにはいかないし、誰かを選ぶということは、誰かを選ばないということでもある。
テグ編で描かれているのは、派手な恋の逆転劇というより、
「決断する覚悟を持てるかどうか」の物語なんだと思います。
りくとがどのタイミングで、どんな言葉で本音を伝えるのか。
そこに至るまでの迷いも含めて、私は最後まで見届けたいなと思っています。
【第2話】りくとの決断が恋の勢力図を一変させた瞬間
正直に言います。
テグ編の空気が一気に変わったのって、第2話の夜だと思いませんか?
それまで多くの人が、ほぼ無意識に信じていた
「りくと=あやか一択」という前提。
あれが、音を立てずに崩れたのが、この第2話でした。
ナイトデートで「あやか」を選ばなかった衝撃
第2話の最大の山場は、間違いなく夜の特別デートの指名です。
前回の旅で想いを寄せて、振られてもなお心に残っていた相手・あやか。
再会してからの雰囲気も悪くなかったし、
「ここで選ばなかったら、いつ選ぶの?」
そう思った人、かなり多かったはずです。
だからこそ、りくとが呼んだ名前がもかだった瞬間、
一瞬、時間止まりませんでした?
「え?」って声、画面の前で出た人も多いと思います。
それくらい、この選択は予想外で、でも目を離せない決断でした。
もか指名が意味していた“本当の気持ち”
この行動をどう受け取るかは、人それぞれだと思います。
「あやかへの未練を断ち切った」と見る人もいれば、
「もかへの気持ちがそれ以上だった」と感じた人もいるはず。
でも個人的には、このときのりくとは、
過去の感情よりも、今目の前にある関係を選び始めたように見えました。
イルミネーションの中で過ごした、もかとの時間。
あの空気感、かなり印象に残ってます。
気を張ってる感じがなくて、無理にかっこつけるわけでもない。
ただ普通に笑って、自然に会話してる。
「あ、居心地いいんだろうな」って、見てる側にも伝わってきました。
この第2話の決断で、りくとは一気に立場が変わります。
追う側だった彼が、選ぶ側になった瞬間。
そしてこの選択が、
あやか、もか、そして周りの男子たちを巻き込む
複雑で目が離せない恋の構図を本格的に動かし始めたんです。
【第3話】りくとが「もか」を選んだ理由とは?
テグ編の流れを決定づけたのが、第3話でした。
ここで一気に、「あやか一択だと思ってた物語」がひっくり返った感覚、ありませんでしたか?
第2話で「ん?」と違和感を覚えて、第3話で「あ、これ本気で流れ変わったな」と確信した人、かなり多いと思います。
この回は、りくとの気持ちがはっきり“行動”として見えた回でした。
夜の特別デートでもかと急接近
第3話で用意されていた夜の特別デート。
この“限られた2人きりの時間”を、りくとがまたもかに使ったこと。
正直、ここで「もう偶然じゃないな」って思いませんでした?
一度ならまだしも、重要な場面で続けて選ばれるのは、もう気持ちが動いている証拠だと思います。
あやかとの過去や、これまでの関係性を考えると、
ここで選ばれなかった事実は、かなり重たい。
一方で、もかとのデート中のりくとはどうだったかというと、
びっくりするくらい肩の力が抜けていました。
無理に話題を作るわけでもなく、沈黙も気まずくない。
見ていて、「あ、この空気ラクなんだろうな」って自然に伝わってくる感じ。
この時間で、りくとははっきり自覚したんじゃないかなと思います。
一緒にいて楽なのは誰なのかを。
花くじが生んだ2人きりの時間の意味
男子同士の勝負や花くじを経て生まれた、2人きりの時間。
一見すると偶然みたいに見えるけど、あの時間はりくとにとって、かなり大きかったと思います。
あやかと向き合うときにあった、あの独特の緊張感や迷い。
それが、もかといるときにはほとんど見えなかった。
この差って、かなり分かりやすかったですよね。
好きの強さというより、好きの質が違う。
第3話のりくとは、
「過去の憧れ」より「今の安心感」に、少しずつ心を預け始めていました。
そしてこの選択が、テグ編全体の恋模様を大きく動かす分岐点になった。
ここから先は、もう誰にとっても簡単な展開にはならない。
そう感じさせる回だったと思います。
りくとは誰が好き?あやか vs もか【最新版】
第3話までを見終えて、正直みんなが一度は考えたと思うんです。
「で、結局りくとは誰が好きなの?」って。
ここまでの流れを整理すると、りくとの恋の矢印はもう曖昧じゃありません。
前回の旅から想いを引きずっている先輩・あやか。
そして、テグ編で出会い、今の時間を一緒に過ごしている同級生・もか。
この二択に、完全に集約されています。
あやかは「過去の憧れ」だった
あやかは、りくとにとって特別中の特別な存在です。
チェンマイ編で一途に想い続けて、勇気を出して告白して、振られた相手。
だから再会した瞬間に気持ちが揺れたのは、もう当たり前だと思うんですよね。
「あのときの恋、やっぱり簡単には終われてなかったんだな」って。
ただ、あやかと向き合う時間が増えるほど、りくとの表情には少しずつ慎重さが出てきます。
楽しそうではあるけど、どこか踏み込みきれていない感じ。
それって、「まだ好き」だからというより、
「また同じ結果になったらどうしよう」という不安が勝っていたからじゃないかな、と私は思いました。
あやかへの想いは、今も確かに残っている。
でもそれは、新しく始めたい恋というより、
まだ完全に手放せていない過去への憧れや未練に近い感情だったのかもしれません。
もかは「今の安心感」だった
一方のもかは、テグ編の序盤からずっと変わらない姿勢でした。
駆け引きはほとんどせず、気持ちはストレート。
「私はりくとが好き」って、分かりやすく伝え続けてきた。
もかと一緒にいるときのりくとを見ていると、
無理に格好つけたり、言葉を選びすぎたりしていないのが分かります。
気を張らずにいられて、自然に笑って、沈黙も平気。
あの空気感を見て、「あ、これが安心できる相手なんだろうな」って感じた人、多いんじゃないでしょうか。
あやかが「過去」なら、もかは間違いなく「今」。
りくとが第3話で見せた選択は、
誰が一番好きかというより、誰と“これからの時間”を過ごしたいかを選び始めたサインに見えました。
なぜ「りくと×もか」成立説が急浮上しているのか
第3話の放送後、SNSやコメント欄を見ていて、空気が一気に変わったのを感じませんでしたか?
それまで割れていた意見が、だんだんと「もかと成立する気がする」に寄っていった感じ。
これ、ただの願望とか推しフィルターじゃないと思うんです。
りくとの行動を丁寧に追っていくと、「あ、これはそう思われても仕方ないな」と感じるポイントが、確かに増えていました。
「成立しそう」と感じさせた決定的なサイン
成立説が一気に強まった一番の理由は、りくとの行動にブレがなくなってきたことだと思います。
夜の特別デート、花くじでの2ショット。
ここぞという場面で、選ばれているのはいつももか。
一回だけなら偶然とも言えるけど、
大事なタイミングで続けて選ばれているのを見ると、
「もう気持ち、そっちに寄ってるよね?」って思っちゃうんですよね。
それに、もかと話しているときのりくと、明らかにラクそうじゃないですか。
相手の顔色を探る感じもなくて、会話のテンポも自然。
この「気を遣ってない感じ」、恋リアを見慣れている人ほど敏感に感じ取っていると思います。
本命の相手と話しているときって、こういう空気になりがちなんですよね。
あやかとの違いが、よりはっきり見えた瞬間
一方で、あやかと向き合う場面では、どうしても慎重さが目立ちます。
言葉を選びすぎたり、間が空いたり。
それは決して悪いことじゃなくて、むしろ誠実だからこそ。
でも見ている側からすると、「踏み切れてない感じ」がどうしても残ってしまう。
この差、たぶん多くの人が無意識に感じていたと思います。
そしてその積み重ねが、「りくとが本音で向き合っているのはどっちなんだろう?」という判断につながっている。
だから今、「りくと×もか成立説」が急に強くなっているのは、
誰かが煽ったからでも、空気で流されているからでもなくて、
見てきた結果として、自然にたどり着いた答えなんだと思います。
もちろん、第3話時点ではまだ確定じゃありません。
でも、「選ばれる回数」「一緒にいるときの空気感」「りくとの表情」。
これだけ材料が揃ってきた今、
りくと×もかが最有力候補として見られ始めているのは、かなり納得感があります。
「もち」呼び・独占欲|りくとの本気度はどこで測れる?
第3話以降、目立つ出来事よりも、
むしろ細かい仕草や距離感に注目し始めた人、多いんじゃないでしょうか。
中でもじわじわ話題になっているのが、
もかの呼び方と、他の男子が絡んだときのりくとの反応です。
呼び方に表れる距離感の変化
恋リアって、名前の呼び方ひとつで関係性が一気に見える瞬間がありますよね。
もかが他の男子から「もち」と呼ばれる中で、
りくとがどんな距離感を取るのか。
正直、ここは派手なシーンじゃない。
でも見てる側からすると、「あ、今どう思ってるんだろう?」って気になるポイントでした。
あだ名で一気に距離を詰めるタイプもいれば、
あえて呼び方を変えずに、様子を見るタイプもいる。
りくとは、まさに後者。
感情を分かりやすく主張するタイプじゃないからこそ、
呼び方や言葉選びに、踏み込みたい気持ちと、抑えている気持ちが同時に出ているように見えます。
「独占欲がない」のではなく、
独占欲をどう出していいか分からないタイプ。
個人的には、りくとってそういう印象が強いです。
他男子(るい・ゆうた)の存在が与える刺激
もかを巡っては、りくと以外にも、るいやゆうたがかなり積極的に動いています。
正直、この存在がなかったら、りくとの動きはもう少しゆっくりだったかもしれません。
でも、他の男子が距離を縮めた瞬間、
りくとの表情や態度がほんの少し変わる場面、ありましたよね。
急に前に出るわけじゃない。
でも、発言が増えたり、視線が気になったり。
「あ、今ちょっと焦ったな」って分かる瞬間。
りくとは、強い独占欲を前面に出すタイプではありません。
ただ、奪われるかもしれないと感じたときに、
ようやく自分の本音と向き合い始めるタイプなんだと思います。
呼び方、態度、ライバルへの反応。
どれも派手じゃないけど、確実に変化は起きている。
だからこそ今、りくとの本気度は、
大きな言動よりも、こうした小さな違和感や揺れの中に表れているように感じます。
りくとは優柔不断?評価が割れている理由
テグ編が進むにつれて、りくとへの評価がきれいに割れてきました。
「誠実でリアル」「分かる気がする」という声がある一方で、
「優柔不断」「結局何がしたいの?」と感じている人も少なくありません。
正直、この反応自体が、りくとという存在の立ち位置をよく表しているなと思います。
目立つ行動は少ないけど、だからこそ見ている側の感情が投影されやすい。
「何もしていない」と見えてしまう理由
りくとが批判的に見られやすい一番の理由は、やっぱり行動が派手じゃないことだと思います。
花くじで前に出たり、強い言葉で想いを伝えたり。
そういう分かりやすいアクションをする男子が多い中で、
りくとはどちらかというと「誘われる側」「選ぶ側」にいる時間が長かった。
だから、気持ちはありそうなのに動かない。
結果として、「何もしてないように見える」「決断が遅い」という印象が強くなってしまった。
でもこれ、本人が何も考えていないからじゃなくて、
考えすぎているからこそ動けない状態なんじゃないかな、と私は感じています。
評価割れは「期待の裏返し」だった
今出ている反応は、いわゆる炎上とはちょっと違います。
嫌われているというより、期待されているからこそ出てきている声。
「はっきりしてほしい」「後悔しない選択をしてほしい」。
この言葉って、突き放していたら出てこないんですよね。
特に、チェンマイ編からりくとを見てきた人ほど、
あの一途だった姿を知っているからこそ、
「どうして今はこんなに迷ってるんだろう?」と戸惑ってしまう。
でも見方を変えると、今のりくとの迷いは、
誠実さの延長線上にあるものだと思います。
誰かを選ぶということは、誰かを選ばないということ。
その重さをちゃんと分かっているからこそ、簡単に答えを出せない。
そう考えると、この評価割れ自体が、
りくとの恋が「リアルな高校1年生の恋」として、
多くの人の感情を動かしている証拠なんじゃないでしょうか。
テグ編という舞台で、りくとが不利になりやすい理由
りくとの行動が「消極的」「目立たない」と受け取られやすいのは、
正直、彼の性格だけの問題じゃないと思っています。
むしろ大きいのは、テグ編というシーズンそのものの空気。
この舞台に立った時点で、りくとは少し不利なポジションに置かれていたように感じます。
積極派男子が多すぎるシーズン構造
テグ編って、振り返ると本当に行動力の塊みたいな男子が多いんですよね。
花くじで前に出る、強い言葉で好意を伝える、分かりやすく独占欲を見せる。
そういうタイプが何人もいると、どうしても空気は
「動いた人が正解」「アピールした人が勝ち」になっていきます。
その中で、相手の反応を見ながら一歩ずつ進もうとするりくとは、
どうしても控えめに見えてしまう。
同じ時間を過ごして、同じだけ悩んでいても、
周りが派手だと、静かな人は何もしていないように見えてしまうんですよね。
受け身な男子が誤解されやすい『今日好き』の罠
『今日好き』という番組自体、かなり特殊な環境です。
短い旅の中で、気持ちを固めて、行動して、結果を出さなきゃいけない。
だからどうしても、
「早く動ける人」「分かりやすく好意を示せる人」が正解みたいに見えがち。
でも、りくとは一度、本気で恋をして、振られる経験をしています。
そういう人が、同じスピードで気持ちを決められるかというと、正直難しい。
気持ちが固まるまでに時間がかかるだけで、
気持ちがないわけじゃないのに不利になる。
それが、この番組のちょっとした罠だと思います。
テグ編で見えているりくとの迷いは、弱さというより、
この舞台だからこそ浮き彫りになってしまったリアルさ。
もしこれが、もう少し時間のある環境だったら。
もし周りがここまで積極的じゃなかったら。
りくとの印象は、きっと今とは違って見えていたはずです。
りくとは最終的に誰を選ぶ?心理から結末を考察
テグ編がここまで進んできて感じるのは、
りくとの恋がもう「どっちが好き?」という段階を超えているということです。
今、彼が向き合っているのは、
誰を選ぶかではなく、どんな恋を選ぶのか。
そこまで来ているように見えます。
過去を選ぶ恋、未来を選ぶ恋
あやかとの関係には、どうしても物語性があります。
一途に想って、振られて、それでも忘れられなかった相手。
そしてテグ編での再会と、立場の逆転。
もしりくとがあやかを選ぶとしたら、
それは過去にちゃんと決着をつけにいく恋なんだと思います。
「あのとき振られた自分」を超えるための選択。
気持ちとしては、すごくドラマチックだし、理解もできる。
一方で、もかとの関係は、最初から派手だったわけじゃありません。
でも回を追うごとに、少しずつ、確実に安定感が増していきました。
気を遣わなくていい空気。
無理に背伸びしなくていい距離感。
同じ目線で並んでいられる感じ。
もかを選ぶとしたら、それは
これからの時間を一緒に積み重ねていく恋だと思います。
りくとが決断するとしたら「いつ」なのか
りくとの一番の壁は、気持ちの強さじゃありません。
決断するタイミングです。
誰かを選ぶということは、
もう一人を選ばないと決めることでもある。
その重さを、彼は最初から分かってしまっている。
だから、勢いで告白するタイプじゃない。
空気に流されて決めることもしない。
りくとが動くとしたら、それは
「もう迷っても後悔しない」と腹をくくれた瞬間だと思います。
それは告白の直前かもしれないし、
相手の何気ない一言に背中を押された瞬間かもしれない。
テグ編で描かれているのは、
派手な逆転劇じゃなくて、
迷い続けた少年が、自分の選択に責任を持つまでの物語。
最終的に誰を選ぶかは、まだ分かりません。
でも、りくとが自分で選び取った恋なら、
その結末がどちらであっても、それは確かな成長の証になる。
よくある質問(FAQ)
- Q今日好きテグ編で、りくとは誰と成立したの?
- A
※本記事は放送途中時点の内容をもとに考察しています。
最終的な成立結果については、最終回放送後に追記予定です。
- Qりくとは最初からもかが本命だったの?
- A
序盤はあやかとの再会による感情の揺れが大きく、「一択」とも見られていました。
しかし第2話・第3話を通して、徐々に気持ちがもかへ傾いていったと考えられます。
- Qりくとは優柔不断な性格なの?
- A
優柔不断というより、「同じ後悔を繰り返したくない慎重さ」が強く出ているタイプです。
チェンマイ編での失恋経験が、テグ編での行動に影響しています。
- Q「もち」呼びは、りくとの独占欲の表れ?
- A
りくとは感情を大きく表に出すタイプではありません。
そのため呼び方や態度といった細かな部分に、本気度や距離感が表れていると考えられます。
- Qりくとは最終的にどんな恋を選びそう?
- A
あやかは「過去の憧れ」、もかは「今の安心感」という対比がはっきりしています。
どちらを選ぶにしても、りくと自身が納得できる形で決断する可能性が高いでしょう。
- Qチェンマイ編と比べて、りくとは変わった?
- A
一途に追う立場だったチェンマイ編から、
テグ編では「選ぶ立場」になったことで、迷いや葛藤が増えました。
それは変化というより、成長の途中段階だと捉えられます。
まとめ|今日好きテグ編りくとは“成長枠”だった
テグ編をここまで見てきて、改めて感じるのは、
この旅で描かれていたのは「誰と成立するか」だけじゃなかった、ということです。
りくとの物語は、
一人の高校生が、恋を通してちゃんと悩んで、少しずつ変わっていく過程そのものだったように思います。
一途な後輩から、選ぶ側へ
チェンマイ編のりくとは、本当に分かりやすい存在でした。
ただ一人を想い続ける、いわゆる「追う恋」のど真ん中。
自分の気持ちを伝えることで精一杯で、
選ぶとか、迷うとか、そういう余裕はなかった。
でもテグ編では、立場が完全に逆になります。
想われる側になり、複数の気持ちと向き合い、
どちらかを選ばなければならない状況に置かれた。
そりゃ、戸惑うし、迷うし、立ち止まりますよね。
その過程があったからこそ、
りくとの姿は「優柔不断」にも「リアル」にも見えたんだと思います。
迷った時間も、恋の一部だった
りくとの恋は、分かりやすい盛り上がりや、派手な逆転劇ばかりじゃありませんでした。
正直、もどかしい瞬間も多かった。
それでも、多くの人が目を離せなかったのは、
その迷いが嘘じゃなかったからだと思います。
誰かを選ぶということは、誰かを選ばないということ。
その重さをちゃんと分かっていたからこそ、
簡単に答えを出せなかった。
テグ編のりくとは、完璧なヒーローでも、
炎上する悪役でもありません。
悩みながら、それでも前に進もうとする「成長枠」。
その立ち位置を、最後まで貫いた存在だったと思います。
最終的にどんな結末を迎えたとしても、
この旅で経験したことは、りくとにとって確実に意味のある時間だったはずです。
そしてきっと、この経験は、
次に恋をするときの彼を、今より少し強くしてくれる。
私はそう感じました。



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