『今日好き ハロン編』メンバー紹介|自己紹介カード&インスタ付きプロフィールまとめ

今日好き

夏の始まり。
夕立のあとのアスファルトの匂いと、恋のはじまりの匂いって、どこか似ている気がした。
ふとした瞬間に胸がざわついて、まだ名前も知らない誰かに、心が向かっていく──
そんな“恋の予感”が、今年もまたやってきた。

『今日、好きになりました。ハロン編』がスタート。
毎回、新しい出会いとドラマが生まれるこのシリーズ。
でも、ただ名前や年齢を知るだけじゃなくて、「この子はどんな恋をするんだろう?」っていう視点で見ていくと、もっと面白くなると思うんです。

今回は、ハロン編に登場するメンバーたちのプロフィールを、自己紹介カード風にまとめてみました。
SNSのリンクもあわせて載せているので、推し探しの旅の“はじめの一歩”にしてもらえたら嬉しいです。

今日好きハロン編|参加メンバーのプロフィール一覧

まずは、今回のハロン編に登場する10人のメンバーたちを、男女別にプロフィールで紹介します。
名前・年齢・学年・恋愛経験・SNSなど、“恋のスタート地点”に立つ彼らの素顔をチェックしてみてくださいね。

✔️男子メンバー: おうが・もんた・りょうすけ・るい・しゅん
✔️女子メンバー: ひな・めい・おとは・あおい・せりな
✔️継続メンバー: おうが・おとは・あおい(いずれも前シリーズ経験者)

“恋のスタート地点”に立つプロフィール

名前や年齢、告白の回数。
数字の裏には、その人がどんなふうに恋をしてきたのかという“小さな物語”がある気がします。
経験が多いから大人、少ないから初心者──なんて単純なことじゃなくて、それぞれの恋のかたちが、たしかにそこにある。

愛着スタイルで読み解く初期行動

継続メンバーは、すでに“この旅の空気”を知っている安心感がある。
でも、新メンバーには、まだ見ぬ世界への戸惑いや期待が入り混じった不安定さがある。
そんな初期の表情や動きから、彼らの恋愛スタイル=「愛着タイプ」がほんの少し、見えてくる気がしませんか?

自己紹介カード|「最初の言葉」にこめられた想い

『今日好き』の自己紹介シーンって、たった数秒の言葉なのに、ものすごく“その人らしさ”がにじみ出る瞬間。
名前を言うだけでも、声のトーンや話し方、目線の置き方に、その人の「今の気持ち」が映っている気がします。

このセクションでは、メンバーたちの自己紹介カード風の情報と、そこにこめられた想いや雰囲気を読み解いていきます。

男子メンバーの自己紹介カード

  • 桜我(おうが)|高2|16歳|176cm
    「ニュージーランド編からの継続です。今度こそ、本気で恋を掴みに来ました」
    → 過去回では少し遠慮がちな一面も見えた彼。今回の“決意”は、自己肯定感の再構築かもしれない。
  • MONTA(もんた)|高3|17歳
    「高校3年、MONTAです。自然体で、楽しく過ごしたいです」
    → 落ち着いた雰囲気の中に、恋に対する慎重さも。自分のペースで距離を縮めたい“安心型”の印象。
  • 曽根凌輔(りょうすけ)|高3|17歳|176cm
    「恋は積極的にいきたいです!たくさん話しかけてください!」
    → 笑顔と声のトーンから、“自信あり”の印象。でもそれは、緊張を隠すための鎧かもしれない。
  • 倉田琉偉(るい)|高3|17歳|174cm
    「よろしくお願いします!この旅、素直な気持ちで向き合いたいです」
    → 過去恋愛に少し“逃げグセ”があったように感じる発言も。今回こそ本音で向き合う覚悟を感じる。
  • 倉澤俊(しゅん)|高2|17歳|172cm
    「緊張してますけど、自分らしく頑張ります」
    → 緊張と期待の間に揺れている。少し“受け身”に見える彼が、どの瞬間で自分を出せるかが鍵になりそう。

女子メンバーの自己紹介カード

  • 長浜広奈(ひな)|高2|16歳|160cm
    「はじめまして、ひなです。素直な気持ちを大事にしたいです」
    → 清楚でおだやかな印象。その裏には、“本心を隠してしまうクセ”があるのかもしれない。
  • 天宮芽唯(めい)|高3|17歳|159cm
    「高校最後の夏、忘れられない恋をしたいです」
    → 強い意志を持った言葉の奥に、“恋にすがりたい寂しさ”が少しだけ見え隠れする。
  • 倉八音羽(おとは)|高3|17歳|160cm
    「また戻ってきました。今度こそ、気持ちを伝えたいです」
    → プサン編からの継続。前回の未練や後悔が、“今回こそ”という言葉に乗っている。
  • 永瀬碧(あおい)|高3|17歳|163cm
    「ちょっと緊張してるけど、楽しんでいきたいです」
    → 控えめな笑顔の奥に、“空気を読みすぎてしまう自分”がいるような、繊細さを感じた。
  • 佐藤芹菜(せりな)|高1|15歳
    「高校1年のせりなです。はじめてだけど、よろしくお願いします」
    → 初参加・恋愛未経験。その分、“初めて誰かを好きになる瞬間”を見届けられる楽しみも大きい。

沈黙の中の勇気と、不安の奥のまっすぐさ

照れくさそうに笑ったり、言葉を探して間が空いたり。
でもその一つひとつが、彼らの「今この瞬間の本音」で。
うまく話せなかった自己紹介のほうが、かえってその人のピュアな部分が伝わってくることだってある。

メンバーのInstagram一覧|リアルな素顔をのぞいてみて

番組の中では見えなかった“ふだんの顔”を知りたいとき、Instagramは最高のヒントになります。
ファッションの好み、過去の旅の写真、仲の良い友達との日常……
画面越しにしか会えない今だからこそ、投稿の一つひとつが“その人らしさ”を語ってくれる。

ここでは、ハロン編メンバー全員のInstagramアカウントを一覧でまとめました。
気になる子の投稿から、恋するヒントが見つかるかもしれません。

男子メンバーのInstagram

 

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女子メンバーのInstagram

 

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倉八音羽(@otoha.0727)がシェアした投稿

 

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佐藤 芹菜(せりな)(@serina.522)がシェアした投稿

“映え”よりも、“らしさ”が詰まってる

写真にうつる笑顔、背景の風景、フィルターの色合い。
どれも作られたイメージじゃなくて、その人の“好き”がにじむ世界。
プロフィール文やハイライトの内容からも、小さな性格のかけらが見えてきたりします。

「この子、思ったよりサバサバしてるのかも」「投稿が丁寧で、几帳面な子なのかな?」
そんなふうにSNSを通して“人となり”を想像するのも、恋リアの楽しみの一つだったりするのです。

継続メンバーの存在がもたらす、空気の変化

今回のハロン編には、おうが・おとは・あおいの3人が、過去シリーズからの継続メンバーとして参加しています。
「もう一度、あの場所に戻ってくる」という選択は、想像以上に勇気がいること。
でもその決意があるからこそ、彼らは旅の中で“誰よりもまっすぐ”に恋と向き合おうとしているのかもしれません。

「また来たね」のやさしさ

初日の集合場所で、継続メンバー同士が交わす「また来たね」という言葉や笑顔。
それはただの再会ではなく、前回の想いを抱えながら“もう一度恋を始める”という静かな覚悟のあらわれ。
見ている側にも自然と安心感を与えてくれて、旅全体の空気をやわらかく包んでくれます。

“未完だった恋”をもう一度、始めにいく

おうがのように、過去の恋を振り切れずに再挑戦を選んだ人。
おとはのように、前回伝えきれなかった想いを今度こそ届けたい人。
その背景には、それぞれの“未完の感情”がある。

一度恋をして、少し傷ついて、それでもまた誰かを信じたい──
継続組が放つ静かなまっすぐさは、新メンバーにはない深みとして、旅の軸になっていくのかもしれません。

🧠もし私だったら──自己紹介で何を伝える?

もし、あの場所に自分がいたとしたら──
自己紹介のたった数秒に、どんな言葉を選ぶだろう?

「よろしくお願いします」と微笑むだけかもしれないし、
うまく言えなくて、視線をそらしてしまうかもしれない。

でもきっと、そのときの“言えなかった言葉”にも、
ちゃんと気持ちは宿っていると思うんです。

自分をよく見せたくて、でも素直でいたくて

自己紹介って、いちばん緊張する場面。
相手にどう見られるかを気にしすぎて、本音が言えなかったり、逆に言いすぎて後悔したり……
それでも、その場で紡いだ言葉は、その瞬間の“あなたらしさ”そのもの。

名前のあとに、どんな気持ちを添えたい?

名前、年齢、学年──形式的なことはすぐに言えるけれど、
そのあとに続ける一言が、その人の旅の始まりをつくるんだと思う。

「好きな人を見つけたいです」「楽しみたいです」「緊張してます」
そのどれもが、“恋をする準備”のかたち。

もし私だったら。
きっと、うまく言えなくても「ちゃんと恋したい」って言葉だけは、真っ直ぐに届けたくなると思う。

まとめ|“誰かを好きになる”準備が、もう始まってる

まだ始まったばかりのハロン編。
でも、メンバーたちの表情や言葉、視線の交わし方を見ていると、もう“恋のはじまり”はどこかで静かに動き出している気がします。

自己紹介のひとこと。照れくさい笑顔。目が合ったあとの、少しぎこちない沈黙。
そんな一瞬一瞬の中に、「誰かを好きになる準備」って、もうきっと宿っている。

この先、誰が誰に惹かれていくのか。
どんな感情が生まれて、どんな涙が流れるのか。
そのすべてを、最初のこの“名前を呼び合う瞬間”から見届けていけるのが、『今日好き』という旅の、いちばん贅沢な楽しみ方なのかもしれません。

また次回、彼らの“その後”を一緒に追いかけていきましょう。
きっとこの夏、あなたの中にも、小さな恋の温度が灯るはずだから。

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