※ 本記事は『今日好きテグ編』の中のひとつの出来事です。
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→今日好きテグ編
正直、テグ編が始まってひなたが登場した瞬間、
「あ、今回は今までと違うな」って思った人、多かったんじゃないでしょうか。
少し明るすぎる髪色で現れたひなたは、
ただイメチェンしたというより、
「もう同じ終わり方はしない」って空気をまとっていました。
これまでの旅で、ちゃんと好きになって、ちゃんと想いを伝えて、
それでも成立できなかった経験があるからこそ、
3度目の参加って、簡単に決断できるものじゃないはずなんです。
それでもテグ編に戻ってきたひなたは、
「選ばれるかどうか」じゃなくて、
「自分がどんな恋をしたいか」を考えに来ているように見えました。
そして迎えた最終告白。
返事までに流れた、53秒。
あの時間、正直こっちまで心臓バクバクでしたよね。
でも今振り返ると、あれは迷っていた時間じゃなくて、
ひなたが自分の恋にちゃんと向き合って、
「もう一度選び直していた時間」だった気がします。
今日好きテグ編|ひなた(田中陽菜)プロフィール
正直に言うと、テグ編で最初に「空気変わったな」って思ったのが、ひなたの登場でした。
もうね、3度目の参加って聞いた瞬間に、
「今回は本気で取りにきてるやつだ…」って察した人、多いと思う。
これまでの旅で、ちゃんと好きになって、ちゃんと想いを伝えて、
それでも選ばれなかった経験がある子が、
それでもまた今日好きを選んで戻ってくるって、簡単なことじゃない。
だから今回のひなたからは、
“後悔しない恋をするって、こういうことだよね”っていう覚悟が、最初から伝わってきました。
| 名前 | 田中 陽菜(たなか ひなた) |
|---|---|
| 生年月日 | 2008年5月25日 |
| 年齢・学年 | 17歳 / 高校2年生 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 身長 | 153cm |
| 過去の参加シーズン | チュンムン編、卒業編2025 in ソウル |
3度目の旅が、ひなたを強く見せた理由
3回目って、正直いちばん怖いと思うんですよ。
「またダメだったらどうしよう」っていう想像が、
もうできちゃう段階だから。
誰がどうやって距離を縮めてくるかも分かるし、
番組の流れも、空気も、全部わかってる。
それでも参加するって、
覚悟がないと無理。
テグ編のひなたは、まさにそれでした。
慣れてるから余裕がある、でも慣れてるからこそ怖さも知ってる。
その両方を抱えたまま、ちゃんと前に進もうとしてた。
一途で健気と言われ続けた彼女が、変えたもの
これまでのひなたって、完全に“追いかける側”の恋をしてきた印象が強いですよね。
相手を好きになって、信じて、待って、
それで報われなくても「好きだったから仕方ない」って飲み込むタイプ。
でもテグ編のひなたは、そこが明確に違いました。
待たない。
遠慮しない。
自分から誘って、自分から気持ちを見せる。
それって強気になったっていうより、
「同じ後悔はもうしたくない」って決めた人の動きなんですよね。
健気なままじゃ終わらない。
一途なまま、ちゃんと選ぶ側にも回る。
テグ編のひなたは、そこが一番かっこよかったと思います。
金髪のイメチェンは、覚悟のサインだった
テグ編のひなたを見て、まず思ったのがこれでした。
「あ、今回は本気だ」って。
金髪って、正直かなり勇気いるじゃないですか。
しかも継続メンバーで、視聴者からのイメージもすでにある状態でのイメチェン。
それをやってきた時点で、
今回は“いつものひなた”で終わるつもりがないんだなって伝わってきました。
黒髪を捨てた日、ひなたは迷いも捨てようとしていた
金髪へのイメチェンって、ただの気分転換じゃないと思うんですよ。
特にひなたの場合は、これまでの旅での自分、
「頑張ってるのに届かなかった自分」との決別に見えました。
過去の恋を知ってる人ほど、
この変化に「覚悟」を感じたはず。
「今回は違う」「同じ終わり方はしない」って、
言葉じゃなくて見た目で伝えてきた感じがしました。
経験者だからこそできた、序盤からの“攻め”
今回のひなた、行動がとにかく早かったですよね。
気になる相手がいれば、自分から2ショットに誘う。
遠慮しないし、タイミングも逃さない。
これって、簡単そうに見えて実はめちゃくちゃ難しい。
一歩間違えたら「ガツガツしてる」って見られる可能性もあるし、
それでも動けるのは、待ってるだけじゃ恋は進まないって知ってるから。
過去の旅で、待った結果どうなったかを知ってる。
だから今回は、ちゃんと自分から掴みにいく。
テグ編のひなたは、その切り替えが本当にうまくて、正直かなり頼もしかったです。
ひなたはなぜ、りおに惹かれたのか
正直、テグ編の序盤から中盤にかけて、
ひなたの気持ちが「りお」に向いていたのは、かなり分かりやすかったですよね。
一緒にいるときの空気が軽くて、会話のテンポも合ってて、
ふと目が合ったときの、あのちょっと照れた感じ。
「あ、今ちゃんと恋してるな」って、見てるこっちまで思わされる瞬間が多かった。
だからこそ、ひなたがりおに惹かれたのは、すごく自然な流れだったと思います。
でも同時に、その惹かれ方は、安心というよりもドキドキ寄りで、
ひなた自身もどこかで「この恋、楽しいけど…」って感じてた気がするんですよね。
一緒にいると、とにかく楽しい
りおとの時間って、本当に楽しそうでした。
無理に盛り上げなくても笑顔が続くし、会話も止まらない。
いわゆる“恋してるときのテンション”が、すごく分かりやすく出てた。
こういう恋って、始まったばかりのときは特に強いんですよね。
ドキドキするし、会うたびに楽しいし、
「好きかも」じゃなくて「好きだな」って思わせてくれる。
でも、その恋はずっと不安だった
ただ、その楽しさの裏で、
ひなたの立場は決して安定していませんでした。
ライバルの存在もはっきりしていたし、
「自分が一番なのかどうか」が、最後まで見えにくい状況。
楽しいけど、安心はできない。
ドキドキするけど、気持ちを預けきれない。
たぶんひなたも、
この恋が“盛り上がる恋”である一方で、
“心を休ませてくれる恋ではない”って、どこかで感じてたんじゃないかなと思います。
ゆうたがくれたのは「頑張らなくていい場所」
りおとの恋が「ちゃんと頑張らなきゃ」って気持ちが先に立つ恋だったとしたら、
ゆうたとの時間は、ひなたがふっと肩の力を抜ける場所だった気がします。
盛り上げようとしなくていい。
好かれようとして無理に明るくならなくていい。
「今、どう思われてるかな」って考えすぎなくていい。
気づいたら、自然に笑ってる。
それって実は、恋の中では一番わかりやすいサインなんじゃないかなって思うんですよね。
ひなたがゆうたに惹かれていった理由って、
劇的な出来事とか、強烈なドキドキよりも、
何も起きていない時間が心地よかった、そこだった気がします。
自然に笑えていたのは、どっちだったか
ゆうたと一緒にいるときのひなた、見ていてすごく分かりやすかったです。
無理してないし、背伸びもしてない。
「ちゃんとしなきゃ」って顔じゃなくて、ただ普通に楽しそう。
恋って、ドキドキしてる自分を好きになることもあるけど、
何も考えずに笑ってる自分を「いいな」って思える相手のほうが、
長く一緒にいたい存在だったりするんですよね。
一途さは、言葉じゃなく行動だった
ゆうたの気持ちって、最初から最後まで本当にブレなかったと思います。
誰に惹かれるか迷うこともなく、
ずっとひなたに向いていた矢印。
ウクレレでの告白もそうだけど、
あれって目立ちたいからじゃなくて、
「ちゃんと想いを伝えたい」って気持ちが先に来てた感じがしたんですよね。
言葉で「好き」って言うだけじゃなくて、
行動でずっと示し続けてきた。
ひなたが最後に心を動かされたのは、
きっとそういう分かりやすい誠実さだったんじゃないかなと思います。
53秒の沈黙に詰まっていた、ひなたの本音
正直、あの53秒は見てるこっちも息止まりましたよね。
「え、まだ?」「どうするんだろう…」って。
でも後から思うと、あれって長い沈黙というより、
ひなたの中で全部を整理するために必要な時間だった気がします。
視線を落として、言葉を探して、ただ時間だけが流れていく。
あの間、きっとひなたの頭の中はフル回転だったと思うんですよ。
これまでの旅、届かなかった想い、悔しかった瞬間、
そして「本当は、どんな恋がしたかったんだっけ?」っていう問い。
あの沈黙を“迷い”って言う人もいるかもしれないけど、
私はむしろ逆だと思いました。
自分の気持ちを誤魔化さないために、ちゃんと立ち止まってた時間だったんじゃないかなって。
過去の旅、全部が頭をよぎった時間
チュンムン編も、卒業編も、
一生懸命だったのに報われなかったあの感じ。
「また同じ思いをするのは嫌だな」って気持ち、
53秒の間に全部思い出してたとしても不思議じゃない。
3回目の参加って、簡単に言えば“リベンジ”だけど、
実際はその分、背負ってるものも多い。
だからこそ、あの沈黙は軽いものじゃなかったし、
むしろすごく誠実な時間だったと思います。
沈黙のあとに出た答え
ひなたが最後に選んだのは、
頑張り続けないといけない恋でも、
追いかけ続ける恋でもありませんでした。
「ちゃんと自分でいられるか」
「無理して笑っていないか」
「この人の前で、弱い自分を出せるか」
53秒考えて出した答えが、
自分を大切にできる恋だったっていうのが、
個人的にはいちばんグッときたポイントです。
今日好きテグ編・ひなたに関するよくある質問
- Q今日好きテグ編のひなたは最終的に誰と成立しましたか?
- A
ひなた(田中陽菜)は、最終告白でゆうた(西小路侑汰)とカップル成立しました。 3度目の参加となる今回の旅で、念願の成立を果たしています。
- Qひなたが告白前に沈黙した「53秒」にはどんな意味があったのですか?
- A
53秒の沈黙は、過去の旅での後悔や迷い、そして「どんな恋を選びたいのか」を 自分自身に問い直していた時間だと考えられます。 迷いではなく、覚悟を固めるための沈黙でした。
- Qひなたはなぜ、りおではなくゆうたを選んだのですか?
- A
りおとの関係にはドキドキや楽しさがあった一方で、 ゆうたといる時間には「自然体でいられる安心感」がありました。 ひなたは最終的に、頑張らなくていい恋を選んだといえます。
- Qなたは過去にも今日好きに出演していましたか?
- A
はい。ひなたはチュンムン編、卒業編2025 in ソウルに続き、 テグ編が通算3回目の参加となります。
今日好きテグ編|ひなたの恋が教えてくれたこと
ここまで見てきたひなたの恋は、
ドラマチックな展開があった分、どこか自分の恋とも重ねやすいものでした。
頑張って、悩んで、迷って、それでもちゃんと自分で選んだこと。
テグ編で描かれたひなたの姿には、
「恋って、こうじゃなきゃいけない」という正解を、そっと崩してくれる力があった気がします。
ひなたの恋が、私たちに教えてくれたこと。
それは、選ばれることよりも、
自分を大切にできているかどうかだったのかもしれません。
選ばれたのは、“一番好きだった人”じゃない
正直、これが一番リアルだなって思いました。
恋って、気持ちが一番強かった相手と結ばれるとは限らないし、
「一番ドキドキした人」が正解とも限らない。
ひなたも、りおとの恋では確かにときめいてたし、
見てる側からしても「恋してるな」って感じる瞬間はたくさんありました。
でも、それだけで決めきれなかったのも、すごく分かる。
でも、“一番自分でいられる恋”だった
最終的にひなたが選んだのは、
無理しなくても笑えて、
背伸びしなくても一緒にいられる相手でした。
頑張らなくても嫌われないか、
気を遣わなくてもそばにいてくれるか。
そういう基準で恋を選ぶのって、
実は一番勇気がいる選択なんじゃないかなって思います。
恋は、頑張った人が必ず報われるものじゃない。
でも、自分を置き去りにしない恋は、
あとからちゃんと心を守ってくれる。
ひなたの恋は、
「選ばれるための恋」から
「自分を大切にする恋」へ進んだ物語でした。
▶ 『今日好き』シリーズを他の編も含めて読みたい方は
今日好きになりました。 一覧からどうぞ。



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