「今日好きハロン編」メンバー全10人まとめ|継続&新メンバーを男女別に紹介!

今日好き

潮風の香りに、ちょっとだけ胸が締めつけられる──。

今シーズンの「今日好き」の舞台は、ベトナム・ハロン湾。船の上で出会った10人の高校生たちは、まだ少し不器用な距離感のまま、恋という名の航海に乗り出していく。

シリーズをずっと追ってきた人にとっては、「今回は誰が参加してるの?」という情報が、何よりも早く知りたいポイントかもしれない。
それはまるで、旅の始まりに地図を広げるようなもの。誰と誰が再会して、誰が初めての恋に挑むのか──。

この記事では、「今日好き ハロン編」の参加メンバー10人を一覧で紹介。
継続メンバー・新メンバーの関係性や、男女別プロフィールも網羅しています。

それぞれの恋が始まる前に、まずは登場人物たちの“今”を一緒に見ていきましょう。

今日好き ハロン編 メンバーまとめ|男女10人の参加者を一挙紹介

「今日好き」第72弾となるハロン編。今回の旅に参加したメンバーは、男子6人・女子4人の合計10名。
そのうち、継続メンバーは4人、新メンバーは6人という構成になっています。

✔️メンバー構成: 男子6人・女子4人(合計10名)
✔️継続メンバー: 4名(女子3・男子1)
✔️新メンバー: 6名(女子2・男子4)
✔️告白の行方: 後日更新予定
✔️放送媒体: ABEMA TV(Abemaプレミアム)

ここからは、継続メンバーと新メンバーをそれぞれ詳しく紹介していきます。

継続メンバー紹介|シリーズを超えて続く“あの恋”の続き

「今日好き」の醍醐味のひとつが、旅を“継続”して参加するメンバーの存在。
前シーズンで恋が叶わなかったり、決断を保留したまま終わった彼・彼女たちが、再び恋の舞台に戻ってきました。

その姿は、どこか切なくて、でも確かに“成長”を感じさせるもの。
今回は女子3名・男子1名が前回の旅から続いて参加しています。

🔁 女子継続メンバー3名|記憶と恋心を重ねて

  • おとは(倉八音羽)|高3/プサン編から継続
    しっかり者で芯のある性格が印象的。前回の旅では“好き”を伝えきれなかった後悔を胸に、再挑戦。
  • めい(天宮芽唯)|高3/キョンジュ編から継続
    優しい雰囲気と繊細な感情表現が魅力。気になる人との“再会”はあるのか、注目が集まる。
  • ひな(長浜広奈)|高2/マクタン編から継続
    無邪気な笑顔の奥に、揺れる恋心を秘めた女の子。前回の旅では少し臆病だった彼女が、どんな一歩を踏み出すのか。

🧠 男子継続メンバー1名|“選ばれなかった”過去を越えて

  • おうが(桜我)|高2/ニュージーランド編から継続
    感情表現が苦手で、不器用に見えてしまうけれど、その誠実さには嘘がない。
    前回の告白では選ばれなかった彼が、“もう一度だけ”と願った旅。

継続メンバーたちの行動には、「未完了の感情」を完結させたいという心理が働いています。
特に不安型愛着を持つ人は、過去の旅で感じた不安や後悔をリベンジしようと再チャレンジする傾向があります。
そのため、恋の進展よりも“安心感”や“自分を受け入れてもらうこと”に重きを置いて行動する場面も──。

新メンバー紹介|初対面のときめきと“はじめまして”の不安

今回の旅で新たに参加したのは、女子2名・男子4名の計6名。
全員が「今日好き」初参加となる彼らは、初対面のぎこちなさの中にも、どこかワクワクした表情を浮かべていました。

“まだ何も知らない”という関係性は、恋の始まりにとって最高のスパイス。
その一方で、不安や緊張といった揺れる感情も隠せない──。そんな彼らの一歩目に注目してみましょう。

✨ 女子新メンバー2名|透明な期待をまとって

  • あおい(永瀬碧)|高3/初参加
    ナチュラルな雰囲気で、どこかミステリアスな印象もある新メンバー。
    一見クールだけど、ふとした瞬間の笑顔が人を惹きつける。
  • せりな(佐藤芹菜)|高1/初参加
    最年少ながらも、自分の気持ちに素直な姿勢が印象的。
    「恋をしたい」という純粋な気持ちが伝わってくるような初登場だった。

👟 男子新メンバー4名|恋を始めに来た理由

  • るい(倉田琉偉)|高3/初参加
    おおらかで安心感のある性格。女子メンバーへの接し方からも、人柄の良さがにじみ出ていた。
  • りょうすけ(曽根凌輔)|高3/初参加
    第一印象は「おしゃれで都会的」。少し距離感を保ちながらも、誰よりも周囲をよく見ているタイプ。
  • しゅん(倉澤俊)|高2/初参加
    明るくてノリがよく、場の空気を和ませるムードメーカー的存在。恋にも積極的な一面が見え隠れ。
  • もんた(MONTA)|高3/初参加
    アーティスティックで個性的な魅力を放つ男子。どこか“自分の世界”を持っていて、注目を集めていた。

新メンバーたちの中には、回避型愛着スタイルを持つ人も少なくありません。
初対面の緊張感を「余裕」や「控えめな態度」で隠そうとする傾向がありますが、心の中では「受け入れられたい」という欲求が同時に働いています。
そんなギャップが、ふとした瞬間に見えるのが“恋リア”ならではの魅力でもあります。

男女別メンバー一覧|プロフィールと初登場時の印象

ここでは、10人のメンバーを男女別に分けて、学年や参加回などの基本プロフィールを整理してお届けします。
それぞれの“旅の立ち位置”や初登場シーンで感じた印象にも注目してみてください。

👧 女子メンバー一覧(継続+新)

名前 学年 参加回 初登場の印象
おとは(倉八音羽) 高3 プサン編から継続 落ち着いた笑顔に“余裕”を感じた
めい(天宮芽唯) 高3 キョンジュ編から継続 再会への緊張が表情ににじんでいた
ひな(長浜広奈) 高2 マクタン編から継続 柔らかい雰囲気で、場にすっとなじんでいた
あおい(永瀬碧) 高3 新メンバー 静かな佇まいに目を奪われる存在感
せりな(佐藤芹菜) 高1 新メンバー 緊張しながらもまっすぐな瞳が印象的

👦 男子メンバー一覧(継続+新)

名前 学年 参加回 初登場の印象
おうが(桜我) 高2 ニュージーランド編から継続 再挑戦への強い意志を感じたまなざし
るい(倉田琉偉) 高3 新メンバー 安心感のある立ち振る舞いが魅力的
りょうすけ(曽根凌輔) 高3 新メンバー 少しクールな印象で観察タイプ
しゅん(倉澤俊) 高2 新メンバー フレンドリーさで一気に距離を縮めた
もんた(MONTA) 高3 新メンバー 独自の存在感に好奇心をくすぐられた

追加メンバー情報|今回は“追加なし”で完結

「今日好き」シリーズでは、旅の途中で“追加メンバー”が登場するサプライズが恒例となりつつありますが、

今回のハロン編では、最後まで追加メンバーや途中加入はありませんでした。

はじめに参加した10人だけで、恋の矢印が生まれ、揺れ、そして選ばれていく──
そのシンプルな構成だからこそ、感情の動きがより丁寧に描かれたシリーズでもありました。

新しい誰かが入ってこないからこそ、“最初から最後まで向き合い続ける恋”が描かれた今回の旅。
その分、関係性の変化や告白シーンに込められた想いの重さも、いつも以上にリアルに響いてきます。

ハロン編のみどころ|継続と新の“恋の化学反応”を楽しむ

今シーズンは、舞台が海上という特別なロケーション。「ハロン湾」という非日常の景色が、彼らの心の距離を少しだけ近づけます。

シリーズをまたいで続く関係と、初めて出会ったばかりの関係が混ざり合う今回の編成。
恋に対する温度差や、揺れる気持ちのタイミングがズレることも、リアリティを増す要素になっています。

🎢 初日から動く“気になる”矢印

初対面の自己紹介、最初のアイコンタクト、何気ない質問──
どんな小さな仕草も、恋の始まりには十分すぎる引き金。
すでに初日から複数の「気になる」矢印が動き始めています。

🌀 継続メンバーの“想いの残像”が交差する

新しい恋に向かおうとする気持ちと、過去の旅で抱いた感情とのあいだで揺れる姿が印象的。
「まだ忘れられない」「もう一度信じたい」といった想いが、視聴者の胸にも静かに響いてきます。

ハロン編のみどころ|継続と新の“恋の化学反応”を楽しむ

今回の舞台・ベトナム「ハロン湾」ならではのロケーションと、恋模様のコントラストが見どころ。
シリーズのファンにとっては、再会を果たす継続メンバーたちの“その後”の関係性に注目が集まる一方で、
新メンバーによる“はじめましてのときめき”にも心が揺さぶられます。

初日から生まれる三角関係や、再会の涙──
それぞれの恋が交錯する、まさに“化学反応”の旅が始まっています。

🎢 初日から動く“気になる”矢印

自己紹介のときに交わされた目線、何気ない質問、ちょっとした隣の席──
恋が動き出す瞬間は、いつだってさりげない。

ハロン編でも初日から明確な「気になる矢印」がいくつか現れ、
その微妙な温度差が、早くも視聴者の心をざわつかせています。

🌀 継続メンバーの“想いの残像”が交差する

前回の旅で言えなかった言葉、報われなかった想い──。
継続メンバーの登場には、視聴者の記憶と感情がリンクします。

「また会えてうれしい」と語る声の震えや、少しよそよそしい距離感の裏に、
過去の感情の“続き”が確かに存在しているのです。

🌊 舞台が恋を動かす──ハロン湾という“しかけ”

異国の景色、船の上の時間、波の音──
いつもと違う環境に置かれることで、人はほんの少しだけ心の鎧を外してしまう。

ハロン湾の非日常な風景が、メンバーの緊張を和らげ、
ふとした瞬間に素の表情や本音がこぼれる“しかけ”になっているのを感じます。

🎞️ しおりの記憶帖|“あの編”に似た、静かな始まり

ハロン編を見ていて、ふとよぎったのは「マクタン編」の記憶でした。

あのときも、静かに揺れる海辺が舞台で、初日の自己紹介には少しだけ緊張が漂っていて。
けれどその中に、誰かを“好きになる予感”が、確かに息づいていたのを覚えています。

例えば、ひながマクタン編から再び参加していることも、そんな“空気のつながり”を強く感じさせました。
彼女の笑顔は前より少し大人びていて、それだけでこの旅の時間の経過を感じてしまうのです。

シリーズを追っていると、こうして場所やメンバーが変わっても、どこかで「この感情、見たことある」と思える瞬間がある。
それはきっと、物語を追っている私たち自身の記憶と恋心が重なる瞬間なのかもしれません。

まとめ|ハロン編の恋の行方に注目!

今回は、「今日好き ハロン編」に参加している全10人のメンバーを、継続/新メンバーに分けて紹介してきました。

シリーズをまたぐ“続きの恋”と、はじめて出会う“はじまりの恋”。
そのどちらにも、それぞれの切なさと、温かさがあります。

最終的に誰と誰が結ばれるのか。
そして、どの恋が報われずに終わってしまうのか──。

恋愛リアリティーショーのなかで、「今日好き」はただの恋愛バトルではなく、
“人を好きになることの揺れ”をまっすぐに映し出してくれる特別な存在。

このハロン編でもきっと、視聴者の記憶に残る恋が生まれるはずです。

今後の展開や告白の結果については、各話感想記事で随時更新していきますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。


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