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今日好き 卒業編2026 4話感想|いおうの告白が切ない…ずれた矢印が動いた回

今日好き

いや今回の『今日好き 卒業編2026』4話、見ていて平気だった人いますか?
私はかなり無理でした。

しんどいのに目が離せないし、「お願いだから報われて」と思うのに、恋ってそう簡単に揃ってくれない。
その感じがあまりにもリアルで、今週はかなり感情を持っていかれました。

しかも今回って、ただ切ないだけじゃないんですよね。
いおうの告白はまっすぐで、だからこそ苦しかったし、あやなの気持ちの変化も「責められないのにしんどい」感じがすごくリアルだった。

ひなのの揺れも、さわの頑張りも、ときのやさしさも、それぞれちゃんと本気なのに、少しずつ噛み合わない。その感じが私はかなり刺さりました。

たぶん4話って、誰が誰を選ぶかだけを追う回じゃなかったんです。
誰かの勇気が遅れて届いたり、誰かの気持ちが知らないうちに動いていたりして、“恋の矢印”より“恋の中身”が見えた回だったと思います。

だから今回は、4話を見て私がどこで苦しくなったのか、どの場面に心を持っていかれたのかを、ひとつずつちゃんと感想として書いていきます。

この記事でわかること

  • 『今日好き 卒業編2026』4話の注目ポイントを、感情の動きとあわせて整理
  • いおう・あやな・ひなの・さわ・とき、それぞれの本音と揺れを感想ベースで考察
  • 今回いちばん強く残ったのは、「好きのタイミングがずれたときの苦しさ」でした

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いおうの告白が切なすぎた

『今日好き 卒業編2026』4話を見て、いちばん最初に「うわ、しんどい……」ってなったのは、やっぱりいおうの告白でした。
今回いろんな感情が動いた回だったけど、見終わったあとにいちばん長く胸に残ったのは、私はこの場面だったなと思います。

前回までは、どちらかといえばあやながいおうを追いかけている印象が強かったじゃないですか。
でも4話では、その関係がきれいに逆転してしまった。

いおうがあやなを想う側になっていて、しかもあやなの気持ちはもうりょうすけのほうへ向かっている。
その流れの中で、いおうは朝の浜辺でフライング告白をするんですよね。

もう、あの時点で苦しいんです。
だって、気持ちが遅れてしまった側の切なさって、見ているこっちがどう頑張っても救えないから。

ABEMA TIMESでも4話の大きな見どころとして取り上げられていたけど、あの場面って“話題のシーン”というより、気持ちがちゃんと本物だったからこそ忘れられない場面だったと思います。

好きになるタイミングがずれただけで、こんなに苦しくなる

いおうの告白を見ていて何がこんなに苦しかったのかって、あの気持ちが絶対に嘘じゃないってわかるからなんですよね。

その場のノリでもないし、ただ焦って言った感じでもない。
ちゃんと好きで、ちゃんと向き合おうとして、ちゃんと自分の言葉で伝えようとしていた。
それが見えたからこそ、余計に刺さりました。

でも恋って、本当に残酷で、気持ちの強さだけじゃどうにもならないことがあるんですよね。
どれだけ本気でも、どれだけ誠実でも、相手の心がもう少し先に進んでいたら、その想いは“正しいのに届かない”ことがある。あの場面って、まさにそれだったと思います。

だから私は、今回のいおうを“遅かった”の一言では全然片づけたくないです。
遅かったんじゃなくて、ちゃんと好きになるのが少しだけズレてしまった。
その少しのズレが、こんなに大きなすれ違いになるんだって思うと、本当にしんどかったです。

報われなかったことももちろん切ない。
でもそれ以上に痛かったのは、ちゃんと本気だったのに、ちゃんと届かなかったことでした。
ここが今回の4話で、私がいちばん心を持っていかれたところでした。

遅れて気づいた恋ほど、手放しにくいのかもしれない

一度すれ違ったあとで、「あ、自分、まだ好きなんだ」って気づく恋って、たぶん本人の中でもかなり厄介なんですよね。
もう簡単には引き返せないし、でも今さら伝えても遅いかもしれないし、その中で気持ちだけがどんどん大きくなっていく。

私はいおうを見ていて、その“今さら気づいてしまった側”の苦しさがすごく出ていたなと思いました。

もっと早く言えていたら、もっと違う形で向き合えていたら、って考えてしまう恋って、終わったあともしばらく引きずるんですよね。
きれいに終われないというより、気持ちの置き場所がなくなる感じ。
いおうの恋には、その忘れにくさがありました。

しかも今回の告白って、ただ感傷的なだけじゃなかったんです。
ちゃんと自分の気持ちに区切りをつけようとしていて、変にかっこつけないのに、結果的にすごくかっこよかった。

スタジオから「ヒーローみたい」という声が出たというのも、私はすごくわかるなと思いました。
あれってただ切ない告白じゃなくて、潔さごと記憶に残る告白だったんですよね。

恋って、叶ったものだけが印象に残るわけじゃないんだなって、今回あらためて思いました。
むしろ、こういう“うまくいかなかったけど本気だった恋”のほうが、あとからずっと心に残ったりする。
いおうの告白は、まさにそういう場面だったと思います。

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4話の切なさって、急に始まったものじゃなくて、前回の時点でもう静かに積み上がっていた気がします。
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あやなの気持ちはもう戻らなかったのか

今回の4話って、いおうの切なさが強かったのはもちろんなんですけど、私は同じくらい、あやなの気持ちの動き方もリアルだなと思って見ていました。

こういうときって、つい「なんで戻らないの?」「前はいおうのこと好きだったじゃん」って言いたくなるじゃないですか。
でも実際の恋って、そこまで単純じゃないんですよね。
ちゃんと気持ちがあったことと、今もその気持ちの場所に戻れるかどうかは、まったく別の話だったりする。

今回のあやなを見ていて、そこがすごくリアルで、だからこそ苦しかったです。

冷たいわけじゃないし、薄情なわけでもない。
むしろ、ちゃんと向き合っているからこそごまかせない。
だけど、もう心は別の方向に動いてしまっている。

その“戻れなさ”って、恋愛では本当によくあるし、でもあるあるで片づけるにはしんどすぎるんですよね。
私は今回、あやなのそのリアルさにもかなり感情を持っていかれました。

やさしさだけでは埋まらない距離がある

あやなを見ていて改めて思ったのは、恋って“ちゃんとしている人”がそのまま報われるわけじゃないんだな、ということでした。

やさしいとか、誠実とか、安心できるとか、もちろんそれってすごく大事なんです。
でも恋愛って厄介で、そういう“正しさ”と、“今この人が気になる”っていう感情は、きれいにイコールにはならないんですよね。
頭ではわかっていても、心が今いちばん動く相手が別にいたら、どうしてもそっちへ引っ張られてしまうことがある。

私は今回のあやなに、それがすごく出ていたと思いました。過去に気持ちが通じ合っていた時間があったとしても、その記憶だけで今の恋心まで戻るわけじゃない。
そこがすごくリアルだし、見ていて苦しい。でも、たぶんそれが本音なんですよね。

だから私は、今回の流れを見ていて「いおうが悪かった」とも全然思わなかったし、「あやなが薄情だ」とも思いませんでした。

どっちもちゃんと本気だった。ただ、気持ちが同じタイミングで重ならなかった。
それだけなんですよね。
でもその“それだけ”が、恋ではいちばん残酷だったりする。

今回の4話がただの進展回じゃなくて、こんなに感情の回になったのは、まさにそこだと思います。

人の気持ちは、今いちばん揺れる相手に向かってしまう

今回の4話って、恋愛のきれいごとじゃない部分がかなり出ていたと思うんです。

積み重ねがあることと、今その人を好きでいられることって、同じじゃないんですよね。

過去に安心できたとか、一緒にいて心地よかったとか、そういう記憶があっても、その瞬間にいちばん感情が揺れる相手が別にいるなら、心はそっちへ向かってしまうことがある。
私はそこが、今回のあやなのいちばんリアルなところだったと思いました。

こういう変化って、外から見ると残酷に見えるんです。
でも、恋している本人の中ではたぶんもっと自然なんですよね。

気づいたら目で追ってしまう相手が変わっていたり、話したい相手が変わっていたりして、そこに自分でもあとから気づくことがある。
あやなの気持ちの変化って、まさにそういう“自分でも止められない感情の流れ”に見えました。

だから苦しいんですよ。
誰も嘘をついていないし、誰もふざけていない。
ちゃんと向き合っているのに、ちゃんと向き合っているからこそ、今の本音がはっきりしてしまう。
その感じがあまりにもリアルで、私はこのパートを見ながらずっとしんどかったです。

いおうの告白が切なかったのは間違いない。
でもその切なさって、あやなが悪者にならなかったからこそ、余計に深く残った気がします。
誰かが悪かったらまだ整理できるのに、今回はそうじゃなかった。
ただ、気持ちが少し先に進んでしまっていただけ。
そのどうしようもなさが、4話全体の温度を決めていたように思いました。

ひなのの揺れがしんどすぎた夜

『今日好き 卒業編2026』4話の中で、静かに、でもかなり深く刺さったのがひなのの揺れでした。
今回って、わかりやすい告白とか大きな進展ももちろんあったんですけど、個人的にはあの表情の変化がかなりしんどかったです。
派手な場面じゃないのに、見ているこっちの心をじわっと削ってくる感じがあったんですよね。

恋リアの女子部屋トークって、ただの情報交換じゃないじゃないですか。
むしろあそこって、自分がまだ知らなかった現実を、いちばん無防備な状態で知ってしまう場所だと思うんです。

心の準備なんてできていないのに、ほかの子の口から進展を聞かされて、「え、そっち進んでたんだ」って一気に現実が押し寄せてくる。
あの空気、見ているだけでも本当にしんどいです。

ひなのの何が刺さったかって、大きく崩れたわけでもないし、わかりやすく泣いたわけでもないのに、表情だけで「あ、今たぶん心の中ぐちゃぐちゃだ」って伝わってきたところなんですよね。
ああいう瞬間って、言葉にされるよりずっとリアルだし、だからこそ見ていて苦しくなりました。

自分だけが同じ景色を見ていた気がした

今回のひなのを見ていて苦しかったのは、あれが“失恋しました”っていうわかりやすい痛みじゃなかったからだと思います。

まだ何も終わったわけじゃない。可能性が完全になくなったわけでもない。
なのに、ほかの誰かの話を聞いた瞬間に、「もしかして自分だけ、違う景色を見てたのかもしれない」って気づいてしまう。
その感じって、失恋より前の段階なのに、めちゃくちゃ苦しいんですよね。

自分の中ではちゃんと前に進んでいるつもりだったのに、相手は自分の知らないところで別の時間を重ねていたかもしれない。
その事実を急に突きつけられると、一気に足元が揺らぐ。

今回のひなのには、その“まだ終わってないのに、もう置いていかれた気がする苦しさ”がすごく出ていたと思いました。

しかも厄介なのが、まだ間に合うかもしれないからこそ、余計にしんどいんですよ。
完全にダメなら諦める方向に気持ちを切り替えられるけど、そうじゃない。
まだ望みがゼロじゃない。

でも、何かはもうズレ始めている気がする。
その曖昧さがいちばんきつい。
ひなのの揺れって、まさにその苦しさだった気がします。

比較が生まれた瞬間、恋は急に不安になる

恋愛って、相手の気持ちがわからないこと自体ももちろん不安なんですけど、実はそれ以上にしんどいのって、“自分以外との進展”を知ってしまった瞬間だったりするんですよね。

それまでは、自分なりに手応えを感じていたかもしれないし、ちゃんと会話できていると思っていたかもしれない。
でも、ほかの誰かの口から進展の話が出た瞬間に、急に比較が始まってしまう。

自分が見えていなかった時間、自分が知らなかった空気、自分のいないところで動いていた関係。
その全部が一気に頭の中に入ってきて、それまでなんとか保っていた自信が崩れてしまうんです。

今回のひなのは、まさにそのしんどさの中にいたように見えました。
たぶんあの瞬間って、頭の中でいろんなことを一気に考えてしまうんですよ。
「私はどう見られてたんだろう」とか、「じゃあ今までのあの時間は何だったんだろう」とか、「これからどうしたらいいんだろう」とか。
そういう整理しきれない感情が、あの表情に全部出ていた気がしました。

私は今回、あの場面を見て改めて思ったんですけど、恋って大きな一言で傷つくこともあるけど、こういう“知らなかった事実を知る瞬間”のほうが、じわじわ深く刺さることがありますよね。

ひなのの表情の変化はまさにそれで、大きな言葉よりずっとリアルだったし、だからこそ視聴者の側にも強く残ったんだと思います。

さわのまっすぐさが報われてほしかった

今回の4話で、見ていて「お願いだから報われてほしい……」って一番思ったのは、私はさわかもしれません。

さわって、変に駆け引きする感じがなくて、自分の気持ちをちゃんと行動にできる子じゃないですか。
そのまっすぐさが本当に魅力的だったし、だからこそ今回の流れは余計に切なかったです。

特別デートの権利を取って、ちゃんと自分からはるとを選んで、ドバイの砂漠で2人の時間をつくって、しかも砂に相合傘まで描いて気持ちを伝えるって、かなり勇気がいることだと思うんですよね。

あそこまで素直に、あそこまでまっすぐに好意を見せられるのって、簡単なことじゃないです。
ABEMA TIMESでも、さわがはるとを指名して特別デートに行き、そこで予想外の本音が返ってきた流れが4話の大きなポイントとして取り上げられていました。

だからこそ、ただ「頑張ってたね」で終わらせたくないんです。
さわの良さって、前に出る強さだけじゃなくて、ちゃんと好きな相手に向き合おうとする誠実さなんですよね。

今回の4話は、その良さがしっかり見えた回だったし、同時に、そのまっすぐさが報われないかもしれない苦しさまで見えてしまった回だったと思います。

伝えた側が先に空気の違いに気づいてしまう

恋って、好きな側のほうが相手の小さな迷いにすぐ気づいてしまうんですよね。
私はそこが、今回のさわを見ていてかなり苦しかったです。

ちゃんと会話している。ちゃんと笑ってくれている。
表面だけ見たら、そこまで悪い空気には見えない。
でも、好きなほうにはわかってしまうんですよ。

返事の間とか、目線の揺れとか、「あれ、今ちょっと止まったな」みたいな小さい違和感が、めちゃくちゃ伝わってしまう。

しかも、勇気を出して近づいた側ほど、その違和感に敏感になるんですよね。
自分が本気で気持ちを渡しているぶん、相手の熱量が少しでも違うと、すぐにわかってしまう。
さわの場面には、その“好きな側だけが先に察してしまう痛さ”がすごく出ていて、見ていてしんどかったです。

私は、こういう場面を見るたびに思うんですけど、恋ってはっきり傷つけられるより、こういう微妙な温度差のほうがきついことがありますよね。
言われていないのに伝わってしまうし、伝わってしまうのに、まだ決定的ではない。
その中途半端さが、余計に苦しい。

今回のさわは、まさにその苦しさの中にいた気がしました。

言葉にされなくても、熱量差は伝わってしまう

恋愛感情の差って、不思議なくらい言葉になる前に空気で伝わってしまうんですよね。

返事のテンポ、相づちの入り方、ちょっとした表情、視線の向け方。
そういう細かいところに、本音って思った以上に出ると思うんです。
むしろ、ちゃんと言葉にされていないからこそ、ごまかしがきかないというか、「あ、今ちょっと違うかも」がそのまま残ってしまう。

今回のさわとはるとの場面って、まさにその“言葉になる前の本音”が漂っていた気がしました。
はっきり何かが終わったわけじゃないのに、見ている側まで「あ、ちょっと苦しいかもしれない」って感じてしまうあの空気。あれが本当にしんどかったです。

でも同時に、私は今回のさわを見ていて、やっぱりこういうまっすぐな子って応援したくなるなとも思いました。
だって、結果がどうなるかは別として、ちゃんと自分の気持ちに正面から向き合っていたから。
曖昧にごまかさないで、自分から選んで、自分から伝えに行った。その強さって、すごく魅力的なんですよね。

だからこそ、4話のさわは切なかったし、だからこそ余計に心に残りました。
報われる恋ももちろん見たいけど、こういう“ちゃんと本気で向き合った姿”って、それだけで人の気持ちを動かすんだなって改めて思いました。

ときのやさしさが、静かに強かった

第4話を見ていて、個人的に「ここで一気に印象上がったな」と思ったのが、ときでした。
今回って、いおうの告白とか、ひなのの揺れとか、さわの切なさみたいなわかりやすく感情が動く場面が多かったじゃないですか。

だからこそ逆に、ときみたいな“静かに効いてくる人”の存在がすごく目立った気がします。

ときって、派手に奪いにいくタイプではないし、わかりやすく前へ前へ出る感じでもない。
でも、相手が揺れているタイミングでちゃんと言葉を渡せる人って、恋愛では本当に強いんですよね。

しかもその言葉が、ただ優しいだけじゃなくて、ちゃんと相手の心に届く温度を持っていた。私は今回、それがすごく印象に残りました。

こういう人って、放送中は一見目立たないように見えても、見終わったあとに「あれ、ときってかなり良くなかった?」ってじわじわ存在感が増してくるんですよね。
4話のときは、まさにそういうタイプの強さが出ていたと思います。

弱った瞬間に寄り添える人は、ちゃんと残る

私がときにグッときたのは、ただ“優しい人”に見えたからじゃないんです。
しんどくなっている相手に対して、ちゃんとそのタイミングで声をかけに行けるところがすごく良かったんですよね。

ABEMA TIMESでも、ときがBBQで気になっていたさわの隣へ行き、恋愛対象として見られないことが多かったというさわに言葉をかけた場面が取り上げられていました。
こういう場面って、さらっと見えるけど、実はかなり大きいと思うんです。

だって、人って元気なときにかけられた言葉より、しんどいときにもらった言葉のほうをずっと覚えていたりするじゃないですか。

落ち込んでいるとき、不安になっているとき、自信が揺らいでいるときに、「ちゃんと見てくれてる人がいた」と思えるだけで救われることってあるんですよね。
ときの言葉には、そういう残り方をする強さがあったと思います。

しかも、ときの良さって、押しつけっぽくないところなんですよ。ぐいぐい奪いにいくわけでもなく、自分のアピールだけをするわけでもなく、ちゃんと相手の今の気持ちを見ながら近づいている感じがある。そのさりげなさが逆に大人っぽくて、私はかなり好印象でした。

恋リアってどうしても目立つ行動をした人に視線が集まりやすいけど、実際に心に残るのって、こういう“弱った瞬間に安心をくれる人”だったりするんですよね。ときには、その静かな強さがちゃんとありました。

安心できる人が、あとから本命になることもある

旅の序盤って、どうしても刺激とかわかりやすいときめきのほうが強いじゃないですか。
「気になる」「もっと話したい」「目で追ってしまう」みたいな、勢いのある感情が前に出やすい。

でも、旅が進むほど人って少しずつ見るところが変わってくる気がするんです。

この人と一緒にいて落ち着けるかとか、自分が揺れたときにちゃんと向き合ってくれるかとか、ただドキドキするだけじゃなくて、“ちゃんと心を預けられる相手かどうか”を見始める。
その流れに入ったとき、ときみたいなタイプって一気に強くなるんですよね。

だから私は、4話でときの存在感が上がったのってかなり大きいなと思いました。
派手な告白があったわけじゃないし、わかりやすい急展開があったわけでもない。
でも、ああいうふうに相手の気持ちが落ちた瞬間に自然に入ってこられる人って、あとから効いてくるんです。
むしろ、じわじわ効いてくるからこそ強い。

恋って、最初に目立った人がそのまま最後まで強いとは限らないんですよね。
むしろ終盤になるほど、“この人といるとちゃんと自分でいられる”みたいな安心感が効いてくることもある。

今回のときは、まさにその可能性を感じさせる存在でした。

私は4話を見終わったあと、ときのことを「優しい人だったね」で終わらせたくないなと思いました。
優しいだけじゃなくて、ちゃんと相手の揺れに入り込める人だったし、そのやさしさにちゃんと強さがあった。

派手じゃないのに残る人って、やっぱり強い。
そのことをすごく感じた回でした。

まとめ|4話は“好きのタイミングがずれた苦しさ”が残る回だった

『今日好き 卒業編2026』4話って、誰かの恋が大きく前進した回というより、好きになるタイミングが少しずつズレていくことで、こんなにも苦しくなるんだと見せつけられた回だったと思います。

私は今回、キュンとするというより、ずっと胸の奥がざわざわする感じで見ていました。

いおうの告白はまっすぐだったし、だからこそ余計に切なかった。
あやなの気持ちの変化も、ひなのの揺れも、さわのまっすぐさも、ときのやさしさも、全部ちゃんと本気なんですよね。

誰かが適当に恋していたわけじゃないし、誰かが悪かったわけでもない。
みんな本気なのに、その本気の向きやタイミングがほんの少しずつ噛み合わない。
その“どうしようもなさ”が、今回の4話をこんなにしんどくて、でも目が離せない回にしていたんだと思います。

今日好きって、成立した恋だけが心に残るわけじゃないんですよね。
むしろ私は、こういう“ちゃんと好きだったのに、ちゃんと届かなかった恋”のほうが、あとからずっと残ることがあると思っています。

今回の4話はまさにそれで、うまくいかなかった気持ちや、言えなかった不安や、少し遅れてしまった想いまで含めて、全部がすごく人間っぽくて、だからこんなに刺さったんだと思います。

正直、見ていてしんどかったです。
でも、そのしんどさごと好きになってしまうのが今日好きなんですよね。

次回は、ここで大きく動いた矢印の先で、それぞれがどんな気持ちを選ぶのかをちゃんと見届けたいです。
ちゃんと好きだったことが、誰かの中でちゃんと意味のあるものとして残ってほしい。
私はそんなふうに思いながら、次回を待ちたいです。

FAQ

Q
『今日好き 卒業編2026』4話でいちばん印象的だったのは?
A


印象的だった場面として大きく報じられていたのは、いおうのフライング告白です。前回とは立場が逆転した関係性の中で、あやなへの想いを伝えた流れは4話の中心的な場面でした。

Q
4話の感想をひとことで言うと?
A

“恋の時差が苦しい回”だった、というのがいちばんしっくりきます。いおうとあやなのすれ違いだけでなく、ひなの、さわ、ときの感情の動きまで含めて、タイミングのズレが切なさにつながっていました。

Q
4話の見どころは?
A

見どころとして大きかったのは、いおうの告白、ひなのが動揺した女子部屋トーク、さわとはるとの特別デート、ときの存在感の上昇です。ABEMA TIMESでもそれぞれ別記事で取り上げられていました。

Q
『今日好き 卒業編2026』4話はいつ放送された?
A

第4話は2026年3月9日(月)21:00に放送されました。公式サイトの放送スケジュールでも#4として案内されています。

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